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デザイナーの職務経歴書の書き方|職種・経験別に例文付きで解説

デザイナーの職務経歴書は、これまで担当した制作案件と、その中で自分が受け持った工程・役割・成果を整理して伝える応募書類です。

しかし、ポートフォリオは作成できても、経験やスキルの文章化に苦労するデザイナーは多いでしょう。

この記事では職務要約から志望動機までの基本項目を例文付きで整理し、グラフィック・Web・UI/UXの職種別の違い、若手と中堅の書き分け、通過しにくい書類の改善策まで解説します。

1. デザイナーの職務経歴書の基本項目と書き方は?

デザイナーの職務経歴書は、職務要約、職務経歴、スキル・使用ツール、自己PR、志望動機の5項目で構成するのがおすすめです。採用担当が知りたいのは、入社後にどんな業務を任せられるのか。そのために、職務経歴書では、任せた仕事を同じ水準で再現できるか、成果を具体的に語れるか、短時間で読み取れる形に整理されているかの3点を確認します。作品の仕上がりそのものはポートフォリオで伝わるため、職務経歴書には制作に至るまでの役割と判断、成果を言葉で残しましょう。
 

項目 書く内容 採用担当が読み取ること
職務要約 経験年数・専門領域・強みを3~5行に凝縮 応募者の輪郭と、読み進める価値
職務経歴 案件ごとの担当範囲・課題・施策・成果 任せられる範囲とスキルの再現性
スキル・使用ツール ツール名と習熟度、対応できる工程 実務ですぐ任せられる領域
自己PR 強みと、それを裏づける実績 課題への向き合い方と人物像
志望動機 応募先で挑戦したい領域と貢献 入社後の定着と活躍の見込み

1-1. 職務要約の書き方

職務要約は、冒頭の3~5行で経験年数と専門領域、強みを凝縮するパートです。職務要約で要点が伝わらなければ、採用担当者が先を読み進めにくくなります。

書くのは、経験年数、Webや紙面といった専門領域、担当してきた工程、代表的な成果の4点です。デザインが得意といった抽象語は避け、コーポレートサイトのUIデザイン、商品パッケージの制作のように領域名で書くと、仕事の輪郭がはっきりします。応募先の求人で求められる領域を前に置くと、読み手の関心にも合うでしょう。

「Web制作会社で5年間、コーポレートサイトを中心にUIデザインからコーディングまで一貫して担当してきました。直近は5名規模の制作チームでデザインリードを務め、リニューアル案件では回遊率の改善に貢献しています」

例文の数値はサンプルのため、自分の経験年数やチーム規模に置き換えてください。役職がない場合も、任された範囲や関わった案件の種類を書けば十分に伝わります。
 

1-2. 職務経歴の書き方

職務経歴は、案件やプロジェクト単位で担当範囲、課題、施策、成果の4点を書くと、スキルの再現性が伝わります。会社ごとに在籍期間と業務を並べるだけでは、どこまで任せられるかが読み取れません。

まず会社ごとに在籍期間、職種、事業内容、チーム規模を記し、その下に代表的な案件をぶら下げます。案件が多い場合は全件を並べず、特にアピールした内容(貢献度の高いもの、応募先に近いもの)を3~5件に絞り、抜粋である旨と通算の制作本数を添えましょう。

会社ごとの在籍期間は時系列で示し、各社内の案件は応募先との関連性が高い順に並べるのが基本です。経歴の流れを保ちながら、関連性の高い実績を先に示せます。

記入例は次の形式が扱いやすいでしょう。

案件名:化粧品ブランドの採用サイトリニューアル
体制:制作4名のうちデザイン担当2名、期間3か月
担当工程:要件整理、ワイヤーフレーム作成、UIデザイン、コーディング
課題:応募希望者の多くが下層ページへ進まず離脱していた
施策:社員紹介を上部へ移し、応募ボタンを各セクション末尾に配置
成果:公開後3か月で応募フォームへの遷移率が改善

守秘義務でクライアント名を出せない案件は、化粧品メーカー、地方自治体のように業種や規模へ置き換えてください。空欄にするより、書ける粒度まで抽象化して残すほうが評価につながります。
 

1-3. スキル・使用ツールの書き方

スキル欄は、使用ツールと習熟度、対応できる領域をセットで書くと、実務で任せられる範囲が伝わります。ツール名を並べただけでは、触ったことがある水準なのか、主軸として使ってきたのかを判断できません。整理する観点は次の4つです。

デザインツール:Photoshop、Illustrator、Figmaなど、用途と実務年数を添える
対応工程:要件整理、ワイヤーフレーム作成、UIデザイン、入稿データ作成など、担当できる範囲を並べる
資格:色彩検定、ウェブデザイン技能検定など、実務に関する資格を記載する
周辺スキル:HTMLとCSSによるコーディング、ディレクション経験、撮影ディレクションなど

習熟度は、実務での使用年数、メインで使うか補助的に使うかといった客観的な言葉に置き換えます。Illustratorなら、「実務7年、ロゴとパッケージの制作が中心」のように用途まで書くと、水準が正確に伝わるでしょう。並べる順番は、応募先の求人票で求められるツールを先にすると、確認したい情報にすぐたどり着けます。資格は、色彩検定やウェブデザイン技能検定など、応募職種に関連するものを記載してください。
 

1-4. 自己PRの書き方

自己PRは、強み、それを裏づける実績、転職先で生かせることという順で書くと説得力が出ます。人柄や熱意だけを並べても、ほかの応募者と差がつきません。

デザイナーの自己PRで評価されるのは、「デザインがビジネス上の課題をどう解決したか」です。何が課題で、どう考えて手を動かし、どこが変わったのかを順に書きましょう。強みは1つか2つに絞るのが基本です。3つ以上並べると、どれも印象に残らないまま読み終えられてしまいます。また、事業領域や扱う媒体に触れながら書くと、使い回しではない自己PRになります。自己PRは実績、志望動機は今後の意欲と役割を分けておくと、2つの欄が重複せず読みやすくなるでしょう。

「担当したサービス紹介のLPで、資料請求まで進む人が伸び悩んでいました。ヒートマップで読了位置を確認すると、導入部の説明が長く、要点にたどり着く前に離脱していました。訴求の順番を利用イメージから料金へ組み替え、フォームへの導線を各見出しの末尾に置いた結果、資料請求数が増加しました」

1-5. 志望動機の書き方

志望動機は、これまでの経験、応募先で挑戦したい領域、貢献できることの3つを一本の線でつなぐと伝わります。書き出しは結論から入り、応募先を選んだ理由を最初の1文に置くと、読み手は迷わず先に進めるでしょう。

なぜこの会社に応募したかは、応募先の事業や扱う領域と自分の経験の接点で書きます。求人票の業務内容、公開されている制作実績、扱う媒体を確認し、担当してきた仕事と重なる部分を探してください。待遇や働き方を動機の中心に置くと、どの会社にも当てはまる文章になりがちです。携わりたい領域や広げたい役割で書けば、応募先を選んだ理由が明白になります。

「Web制作会社でコーポレートサイトのデザインを5年間担当し、直近は要件整理からリリース後の改善提案まで関わってきました。受託では公開後の数値を追い切れない場面があり、自社サービスの画面を継続して磨く働き方に関心を持っています。貴社のプロダクトは利用者の業務に深く入り込む設計で、UI改善の余地が大きいと感じました。制作で培った表現力に、利用状況を確かめながら設計する視点を重ね、定着率の向上に貢献します」

同じ職種の中で責任範囲を広げる方向は、経験の延長として読み手も納得しやすい動機です。

2. 職種別に職務経歴書のアピールはどう変える?

同じデザイナーでも、得意とする媒体や領域によって採用担当者が確かめたい実績は異なり、例えば、グラフィックデザイナーでは表現の幅、Webデザイナーでは担当工程と公開後の数値の変化、UI/UXデザイナーでは課題定義から検証までの過程が特に確認されます。代表的な3職種について、アピールしたい実績の違いと自己PRの例文を解説します。
 

2-1. グラフィックデザイナーの書き方・例文

グラフィックデザイナーは、担当した媒体と制作物の種類、表現の幅を中心に書きます。扱ってきた媒体の広さが、そのまま任せられる仕事の範囲として読まれるためです。

制作物は、ポスター、商品パッケージ、カタログ、ロゴ、屋外広告のように種類で並べ、コンセプト設計、撮影ディレクション、レイアウト、入稿データ作成といった担当工程を添えます。印刷にまつわる知識もプラス評価になるため、色校正の対応、特色やニス加工の指定、用紙選定の経験など、具体的に記載しましょう。

成果に関して、グラフィックデザインは数値で表せない場合も多くあります。その場合は、指名での継続依頼が続いた、翌年も同じシリーズを任されたといった事実で置き換えると、評価の裏づけができます。

「広告制作会社で7年間、化粧品と食品の商品パッケージ、店頭販促物のデザインを担当してきました。コンセプト設計から撮影ディレクション、入稿データの作成まで一貫して対応し、特色やニス加工といった印刷仕様の調整も自分で進めています。直近で手がけたシリーズは3年続けてご指名をいただき、ロゴの使用ルールを含むブランドガイドラインの整備まで任されました。媒体をまたいで世界観をそろえる力を、貴社が手がける商材のブランディングで生かしたいと考えています」

 

2-2. Webデザイナーの書き方・例文

Webデザイナーは、制作工程のどこを担当したかと、公開後に指標がどう動いたかに重点を置きましょう。制作会社と事業会社では求められる業務範囲が異なるため、担当工程を明示すると、応募先との適合性をアピールしやすくなります。

工程は、要件整理、情報設計、ワイヤーフレーム作成、UIデザイン、コーディング、公開後の改善という実際の時系列の順で並べ、担当した範囲を明記します。HTML/CSSでのマークアップ、レスポンシブ対応、CMSへの実装まで手がけているなら書き添えてください。

また、扱ったサイトの種別も重要です。コーポレートサイト、採用サイト、ECサイト、LP、オウンドメディアと分けて書くと、応募先の案件構成と重なる経験が見つけやすくなるでしょう。公開後の指標は、デザインの変更点と数値の変化を並べ、どの改修が何に効いたのかまで残すと、成果の再現性が伝わります。

「Web制作会社で5年間、コーポレートサイトと採用サイトの制作を担当し、要件整理からワイヤーフレーム作成、UIデザイン、HTMLとCSSでのマークアップまで一貫して対応してきました。採用サイトのリニューアルでは、応募者が知りたい情報を上部へ移し、応募ボタンを各セクションの末尾に配置した結果、応募フォームへの遷移率が改善しています。公開後の数値を見て手を入れる進め方を、貴社の自社サービスでも続けたいと考えています」

 

2-3. UI/UXデザイナーの書き方・例文

UI/UXデザイナーは、課題を定義してから検証するまでの過程と、定量的な成果を中心に書きます。画面の見た目はポートフォリオで確認できるため、職務経歴書では意思決定の根拠を言葉にする役割が大きくなります。

書き出す対象は、ユーザーインタビューやアンケートによる調査、ペルソナとカスタマージャーニーの整理、情報設計、プロトタイプの作成、ユーザビリティテストという一連の工程です。すべてを1人で担っていなくても、どの工程に関わり、どの判断に責任を持ったかを明記しましょう。Figmaを使った運用は、コンポーネントの設計やデザインシステムの整備、エンジニアとの連携方法まで書くと具体性が増すでしょう。成果は継続率、離脱率、機能の利用率といった指標で示し、A/Bテストで比較した、ヒートマップで動線を確かめたというように検証の方法まで添えてください。

「BtoB向けSaaSの開発チームで4年間、UIデザインと機能改善の提案を担当してきました。解約の多い時期を調べる中で、利用者6名へのインタビューから、設定画面の項目が多すぎて初期設定の途中で手が止まっている状況を特定しています。入力項目を必須と任意に分け、プロトタイプでのユーザビリティテストを経て公開したところ、初期設定の完了率が改善しました。調査から検証まで一貫して進めるスタンスで、貴社プロダクトの定着率向上に貢献します」

3. 若手・中堅デザイナーは経験年数でどう書き分ける?

同じ書式でも、経験年数によって重視する内容は変わります。実務1~3年目の若手は担当した工程の具体性と伸びしろ、4年目以降の中堅はリードや育成の経験と事業への貢献がポイントです。経験の段階ごとに、何を強みとして立てるかを職務要約の例文とあわせて解説します。
 

3-1. 若手デザイナー(実務1~3年目)の書き方・例文

若手は、担当した工程をどこまで具体的に書けるかと、キャッチアップの速さを示せるかで評価が決まります。これまでの経験はもちろん、入社後の伸びしろも採用において重視されるためです。そのため、任された範囲の広さに加え、一つひとつの仕事の中身が判断材料になります。

書き方の起点は、実際に手を動かした工程になります。バナー制作を月に何本、下層ページを何ページ、先輩のディレクションのもとで初稿から入稿まで、と量と関与の深さを添えてください。改善に関わった経験も、規模を問わず書く価値があります。ボタンの配置を提案して押されやすくなった、テンプレートを整えて修正対応の時間が短くなったという話は、指示を待つだけで終わっていない証拠になるためです。

伸びしろは行動で示しましょう。たとえば「業務外でFigmaを習得して社内の制作に導入した」のように、習得したスキルや知識と実務で使った場面をセットで書くと、入社後の成長可能性が伝わりやすくなります。

「Web制作会社に新卒で入社して3年目、ECサイトのバナー制作と下層ページのデザインを中心に担当してきました。バナーは月に平均20本、下層ページは年間で60ページほど手がけ、直近1年は初稿から入稿まで1人で進めています。入社2年目にFigmaを独学で習得し、社内のデザインデータの共有方法を切り替えました。制作の幅を広げながら、UI設計まで任される役割を目指しています」

 

3-2. 中堅デザイナー(実務4年目以降)の書き方・例文

中堅は、チームメンバーのリードや育成の経験と、事業成果への貢献を柱として職務経歴書を書きます。1人で完結する制作力に加え、チームの成果をどう引き上げたかが評価の対象に入るためです。

チームでの役割は、案件ごとに具体化します。デザインリードとして4名の進行と品質を管理した、新人2名のレビューを担当した、などの形で担った仕事を書き出しましょう。事業への貢献は、案件単位の成果と仕組みづくりの両面で書けます。リニューアルで問い合わせ数が伸びた、デザインガイドラインを整備して制作の手戻りを減らしたという内容は、制作以外の価値として読まれるためです。

同じ職種や関連職種で目指す方向は、具体的な役割に落とし込むと伝わります。コーダーからWebディレクター、WebデザイナーからUI/UXデザイナー、メンバーからリードデザイナーなど、今後担いたい役割を挙げてください。

「制作会社と事業会社で通算9年間、Webデザインに携わってきました。直近は5名のデザインチームでリードを務め、案件の品質管理と新人2名の育成を担当しています。自社サービスのリニューアルでは要件整理の段階から参加して問い合わせ数の増加につなげ、デザインガイドラインの整備によって修正対応の工数も削減しました。今後はUI/UX領域まで責任範囲を広げ、事業の数値に踏み込む役割を担いたいと考えています」

4. デザイナーの職務経歴書でやりがちな失敗と改善策は?

通過しにくい職務経歴書には、共通するつまずき方があります。実績を数値で示せていない、スキルの表現が抽象的、使用ツールの記載が足りない、ポートフォリオとの連携が弱いという4つです。各項目について、伝わりにくい理由と改善策を解説します。
 

4-1. 実績を数値・成果で書けていない

制作を担当しましたという一文で止めず、状況、課題、行動、成果の順に書くと実績が伝わります。どのような状況で何が課題となり、自分が何をして、結果がどう変わったのかを順に並べる形です。

実績を具体化したいのであれば、担当した制作物の点数、対応できる領域の広がり、改善に関わった指標の3つを明記しましょう。月平均5本のLPを制作した、紙面のみだったところからWebのバナー制作まで担当を広げた、直帰率の改善に関わったと書けば、規模と成果が同時に伝わります。

数値を出しにくい職種でも、担当範囲と関与度で具体化できます。6名体制のうちデザイン全般を1人で担った、初稿から入稿まで一貫して対応したという書き方なら、社外に出せない数値を使わずに実力を示せるでしょう。
 

4-2. スキルの表現が抽象的で伝わらない

抽象的な書き方は避け、何のツールでどの工程をどの水準までできるかを具体語に置き換えます。抽象的な表現は、読み手ごとに想像する水準がずれるため、判断の材料にしてもらいづらいです。

置き換えの手がかりは、数、期間、対象、変化の4つです。担当した数、続けた期間、扱った対象、どこがどう変わったかを順に埋めると、具体性のある職務経歴書になります。
抽象的な書き方 具体語に置き換えた書き方
さまざまなWebサイトのデザインを担当 中小企業のコーポレートサイトを年間15件、ECサイトのLPを月平均5件担当
デザインの提案力に自信がある クライアントへの提案を年間30件担当し、初回提案での採用が半数を超える
ユーザビリティが向上 導線を整理し、フォームの入力完了までの平均ステップを5から3に短縮
 

4-3. 使用ツール・制作環境の記載が不十分

使用ツールは名称の羅列で終わらせず、習熟度と使用年数、用途まで書き添えます。「PhotoshopとIllustratorが使えます」という記載では、日常的に使いこなしてきたのか、研修で触った程度なのかを区別できないためです。

ツール名の後に実務年数、主な用途、対応できる作業を続けて書きましょう。Illustratorであれば実務7年、ロゴとパッケージの制作が中心、パスを使った精緻なグラフィック制作に対応、と書けば水準まで読み取れるでしょう。制作環境も判断材料になります。使用してきたOS、Adobe Creative Cloudのバージョン、デザインデータの管理方法、エンジニアへの受け渡し形式まで残しておくと、入社後に即戦力になれるかどうかがわかりやすくなります。
 

4-4. ポートフォリオとの連携が弱い

職務経歴書とポートフォリオを相互に参照させ、書いた実績と作品がひもづく状態にすると評価されやすくなります。両方に目を通す採用担当は、記載と作品が食い違うと判断を保留するためです。

職務要約の直後にポートフォリオのURLを記す、職務経歴の各案件にポートフォリオの掲載ページを添える、成果の数値を両方でそろえる、という形で連携するとよいでしょう。守秘義務や掲載許可の関係で作品を出せない案件は、職務経歴書側に担当工程と成果だけを残し、ポートフォリオには載せない形で問題ありません。

まとめ

デザイナーの職務経歴書で採用担当に示すのは、担当した案件での役割・判断・成果です。職務要約で経験年数と専門領域を凝縮し、職務経歴では案件ごとに担当範囲と課題、施策、成果を並べます。スキル欄はツールと習熟度、対応工程をセットで書き、自己PRは実績で裏づけ、志望動機は応募先で広げたい領域につなげましょう。

職種によって前に出す内容は変わり、グラフィックは媒体と表現領域の幅、Webは担当工程と公開後の変化、UI/UXは課題定義から検証までの過程が中心です。若手は担当工程の具体性と伸びしろ、中堅はリードと事業貢献を前に出してください。書き上げたら、抽象語が残っていないか、成果が数値や範囲で示せているか、作品集の内容と食い違っていないかを見直しましょう。

マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ職種に特化した転職エージェントです。宣伝会議のグループ会社として20年以上の業歴があり、これまでに6万人以上の転職を支援してまいりました。

職種を専門とするコンサルタントが、経歴の棚卸しや職務経歴書とポートフォリオのブラッシュアップ、応募書類の作成などに伴走いたします。デザイナーとしての次の一歩をお考えの方は、ぜひマスメディアンにご相談ください。

執筆・編集

マスメディアン編集部
マーケティング・クリエイティブ領域に特化した転職支援サービス「マスメディアン」の編集チームです。業界・職種に精通したキャリアアドバイザーやリクルーティングアドバイザーへの取材、企業の採用情報、公的機関や各種調査データなど、信頼できる情報をもとに記事を制作・監修しています。求職者が正しい情報をもとに納得のいくキャリア選択ができるよう、正確性・客観性・実用性を重視したコンテンツをお届けします。

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