クリエイターの働き方改革!? 分析のメソッド開発で業務効率化を実現─トランスコスモス株式会社
(2018年11月19日掲載)
国内最大規模のデジタルエージェンシーであるトランスコスモス。今回は同社のデジタルマーケティングチームの類家さんと中泉さんに、手がけている案件やチーム構成などをお聞きしました。さらに同社の働き方にも触れると、トランスコスモスだからこそ推進できる業務改善など、クリエイターの働きやすい環境がそこにはありました。(マスメディアン編集部)
──まずはお二人の簡単な自己紹介をお願いできますか。
類家:私は、2014年にバナーやLPの制作をするデザイナーとしてトランスコスモスに入社しました。2015年頃から進行管理など、ディレクションに挑戦する機会があり、その後案件に携わる中で、ディレクターにシフトしていきました。さらに2018年度からは課長として、10数名の部下のマネジメントをしています。
──クライアントはどういった業種が多いのでしょうか?
類家:私の課では金融、不動産がメインです。案件を担当し始めた頃は、アパレルやコスメなど女性向け商材が多かったですね。そのときは、中泉と一緒に案件対応もしていました。ターゲットも若者から高齢者まで幅広く。なので、ほぼすべての業種・業界に携わってきました。
トランスコスモス株式会社
DEC統括 DTF本部
コミュニケーションデザイン統括部
課長 類家周平氏
──ちなみに2014年以前は、どちらへいらっしゃったのでしょうか?
類家:エディトリアルデザイナーを3年半やっていました。雑誌以外もやりたいなという漠然とした思いで、転職活動を始めて。トランスコスモスの面接官がいまの直属の上司だったのですが、そこでフィーリングがあって入社を決めました。正直その時は、業務内容を完全に理解していたわけではなかったんですけど(笑)。
──面接官の人柄が入社の決め手になったんですね。
類家:そうですね。もちろん、業務内容や将来についても考えていましたが、今まで何社か経験してきた中で、大切だと感じたのは誰と同じ目標を持って働けるか、でした。
──たしかに一緒に働く人によって、同じ仕事でも変わってきますよね。ちなみに紙からWebへは大きなキャリアチェンジかと思うのですが、いかがでしょうか?
類家:紙媒体はリアクションが見えないというもどかしさを感じていました。これは業界の多くの人が抱えているモヤモヤで、それを理由に転職したという話も耳にしたことがありました。もちろん、リアクションはあるのですが見えづらくって、これって誰が見ているのだろう?と。ちょうど雑誌の廃刊が重なっていた時期というのも、そう感じる要因の一つでしたね。
──そういう思いで類家さんはWeb業界へ転身されたんですね。では次に中泉さんに伺いたいのですが、類家さんの課で、一緒に働いているのでしょうか?
中泉:そうです。チームリーダーとしてディレクターをしています。私は2004年に派遣のデザイナーとして入りました。その後契約社員になり、さらに一度退職してフリーランスになったんです。そのままトランスコスモスに業務委託のような形で常駐していました。そして2012年に出産を経て、同年10月に復職したのですが、フリーランスで働くメリットがあまり見えなくて。だったら社員に戻ったほうがいいんじゃないかなと思い、2013年4月に契約社員に戻りました。その後、2017年に正社員登用の試験を受け正社員になり、今に至る、という感じです。
トランスコスモス株式会社
DEC統括 DTF本部
コミュニケーションデザイン統括部
中泉彰子氏
──派遣・契約社員・フリーランス・正社員といろいろ経験していらっしゃるんですね。ちなみに中泉さんはどういった案件が多いのでしょうか?
中泉:以前は、健康食品と化粧品を担当することが多かったです。ここ2~3年は不動産など住宅関連のお客さまも増えてきました。
──中泉さんは2004年から働かれていたとのことで、トランスコスモスのさまざまな変遷を見ていらっしゃるわけですね。
中泉:そうですね、実は私がこの会社で働き始めたときに広告クリエイティブのデザインをしていたのは、私ともうひとりだけでした。当時はインターネット広告部門のメディア部の所属で、クリエイティブ専門部署の所属ではなかったんです。その数年後に広告クリエイティブ関係の部門ができ、さらにその後、現在のコミュニケーションデザイン(CD)統括部の前身であるコミュニケーションデザイン(CD)部ができました。それが2016年です。
類家:CD部を中心にいくつかの部署が統合し、現在のCD統括部になっています。デザインだけでなく、コンテンツ企画、動画、マーケティングや分析など、クリエイティブを強化するために必要と考えられるメンバーが多数集まっています。
──CD統括部はどういった案件が多いのでしょうか?
類家:これまで一般的だった静止画クリエイティブだけでなく、動画広告やコンテンツ記事広告などさまざまな広告クリエイティブの制作を行っています。私たちの所属しているコミュニケーションデザイン1部(CD1部)では、ダイレクトマーケティング寄りの案件がメインですが、それ以外にもCD統括部には、コンテンツの企画をする部署、Webサイトのデザインがメインの部署、動画広告の部署、分析の部署などがあります。
──そういう体制なんですね。そしてクライアントそれぞれの要望を叶えるために、横の部署と連携し対応していくということでしょうか?
中泉:まさしくその通りで、ダイレクトマーケティングを主軸にしていると、動画やコンテンツが必要になることもあります。そのとき横断的な部署連携がすごく重要になってくるんです。
──CD1部内の構成はどうなっているのでしょうか?
類家:CD1部の中には4課あります。それぞれに差があるわけではないのですが、業界ごとに特化しています。そのほかにメンバーの組みやすさ、連携のしやすさなどでも分かれています。
──職種はどういった方が多いのでしょうか?
類家:ディレクターやデザイナーはもちろん多いです。紙出身のメンバーも多いですが、単純にデザインするだけでなく、社内の勉強会でLPや動画の制作も覚えていけるなど、かなりスキルを伸ばせる環境になっているのかなとは思っています。
──話は戻りますが、直属の上司のお人柄に惹かれてトランスコスモスにご入社され、実際雰囲気はいかがでしたか?
類家:和気あいあいとした空気でコミュニケーションが取りやすいですね。
中泉:部長、課長、どの人にも相談しやすく、ちゃんと意見を聞いてくれ、しっかりフィードバックがありますよね。
類家:また、統括部長をしている者が、とてもフレンドリーで、コミュニケーションが取りやすいです。実は統括内の服装改革も彼が先導していて。当初はクリエイティブ系の社員もかっちりした服装でした。そんな状況で、率先してスーツを脱ぎ、Tシャツにジャケットを羽織って、先陣を切って改革していきました。
──貴社はコールセンター事業部など別部門も多数あり、クリエイティブなカルチャーは相容れないのかと思っていました。
類家:確かにカルチャーは違いますね。ただCD統括部はトップがクリエイターの働きやすい組織をつくっていく意識をしっかりと持っているので、クリエイティブ組織としてのカルチャーがあると思います。最初の頃、統括部長から「クリエイティブ系の人ってシャツ着るの?」なんて質問をされたり(笑)。
──良い距離感ですね。
類家:彼自身はクリエイティブ出身ではないので、現場の意見を聞いて、それを吸い上げて、組織づくりに反映しています。
──組織内の風通しも良さそうですね。
中泉:私はいまの会社で4社目なのですが、いままでの会社に比べて人間関係がとても心地良いです。だからこんなに長く勤められているのかなと。他の部署も合わせると、1フロアで約300人いるのですが、どの部署ともコミュニケーションを取りやすい環境です。
──類家さんの課のチームについて質問ですが、どういった方が多いのでしょうか?
類家:15名いるのですが、そのうち3~4人が新卒入社で、他はキャリア入社です。キャリア入社の社員はWebよりも紙の制作会社出身の人が多いですね。ずっとグラフィックデザインをやってきたけどWebもやりたくてという動機が多いです。私もそうですし。あとは前職で他業界の営業をしていた人もいます。クリエイティブのメンバーだからといってずっと机に向かっているだけでなく、前線に立ち、お客さまと折衝することも多いです。
──社員数も多いため業務分担しているものだと思っていたのですが違うんですね。
類家:現在の方針は、専業化・分業化ではなくマルチに対応できる人材を推奨しています。確かに専業化の方が効率的ではありますが、やはり考えながら動くことができる人材が重要だと思っています。
──たしかに専業化すると思考も硬直化してしまいますね。そのほかにはどういった方が多いのでしょうか?
中泉:働き方についてですが、子育てしているメンバーも多いですね。私もいま、小学校1年生の子どもがいます。
──育児と仕事の両立はどのようにしているのでしょうか?
中泉:時短勤務ではなくフルタイム勤務なのですが、シフト制なためうまくやりくりできています。私は8時10分から17時までのシフトで、学童のお迎えが18時15分までのため、17時きっかりに退社しています。夫もこの会社に勤めているのですが、夫は9時30分出社なので、朝の子どもの支度などを任せることができています。
──フレックス制ですか?
中泉:フレックス制ではないのですが、フルタイム7時間50分で、出社時間・退社時間を柔軟に変えられます。
類家:基本的なシフトは9時30分から18時20分と決まっているのですが、状況に応じてですね。静岡から通っているメンバーは、早めのシフトにしていますし、各々の事情にしっかり対応できる環境は整っています。(編集部注:全社の就業規定は9:00~17:50が基本シフトとなっていますが、CD統括部は一律9:30出社)
──クライアントからの急な要請などもありそうですが、シフト制で臨機応変に対応していくのでしょうか?
類家:中泉のように残業できないメンバーは、チーム内で業務の引き継ぎもしますし、そもそも1人で1つの案件を担当するのではなく、チームで担当する体制になっています。それに業務ボリュームが過多にならないよう、マネージャーが業務量の調整をしっかりしています。
──柔軟な制度で仕事を分散できるチームになっているんですね。その他に業務効率化等の取組みはしているのでしょうか? 貴社が開発したAIコピーライター「言葉 匠」で、コピーライティングをAIに代替させていくという話を以前伺いましたが。
類家:AIを使った業務効率化はまだ実験段階ですが、分析の部署で実現したサービスの中にcoemoという訴求開発メソッドがあります。これは大量のSNS投稿から自然言語処理AIを活用してユーザーインサイトを発掘できる当社独自のメソッドです。このcoemoによって根拠のある訴求開発がスピーディに行えるようになり、業務効率化だけでなく実際に広告の成果向上にもつながっています。
──横断的な部署連携ができるCD統括部ならではというところですね。では最後にどういった人と一緒に働いていきたいですか?
類家:さきほども触れましたが、いまはマルチに活躍できる人材を育てていますので、制作スキルだけでなく、コミュニケーション能力や課題の発見・把握の能力など複数の素養があると活躍できると思います。
中泉:だから、一つの領域にこだわらず、新しいことにチャレンジすることをいとわない人がいいかもしれません。業界自体が劇的に変わってきているので、自分が変わっていかないと置いていかれます。
類家:また、いま明確にやりたいことを持っている人はハマります。そういった意味で好きな分野を見つけて、楽しめる人は強いですね。コピーライター、動画制作、分析とさまざまな経歴を持つメンバーがチームにおり、それぞれの特性や経験を活かせる場が当社にはありますから。
──1つの領域に特化するのではなく、2つ3つとスキルを越境していくことが今後のキャリアでは求められますね。本日はお時間いただきありがとうございました!
※2018年10月に取材した内容を掲載しています。
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