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「楽しい買い物体験」で、世の中に大きなインパクトを与える─株式会社レッグス

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東証一部上場のSP会社であるレッグスの特徴は、エンタメコンテンツを用いたプロモーションに強みを持つこと。2020年も多くの著名コンテンツを用いたキャンペーンや物販を実現させ、大きな話題を呼びました。さらに、さまざまなコンテンツを活用したコラボカフェを全国で展開。「エクスペリエンス(体験価値)×エンターテインメント」を柱に、ますます存在感を強めています。そんなレッグスでは現在、業績好調を背景に、社員を大幅に増員予定。事業内容や求人の内容、会社の風土について、人事チームの大石典正さんにお話をお伺いしました。(マスメディアン編集部)

――まずは事業内容について教えていただけますでしょうか。
当社は独立系のSP(セールスプロモーション)会社です。なかでも特に、ゲームやアニメ、漫画などのエンタメコンテンツを活用したプロモーションに定評があります。当社が取り扱うサービスにつきましては、クライアント企業さまからの受託型ビジネスである【既存サービス】と、受託+見込み型ビジネスの【複合サービス】があります。

受託型ビジネスはその名の通り、クライアント企業さま(メーカー・外食・流通)からご依頼をいただき、プレミアムやVMD、OEMなどを手がけることを指します。見込み型ビジネスというのは我々がメーカーのような立ち位置になり、商品を企画し販売を行う物販を指します。物販は流通クライアントさまや、当社が運営するコラボカフェで展開をしています。

――以前からグッズやノベルティ制作が得意な会社という評判でしたが、近年はエンタメに注力されているのでしょうか。
もともとコンテンツを活用するプロモーションは得意でしたが、近年、さらにご依頼をいただくことが多くなりました。

当社が得意とするのは、エンタメコンテンツを「エクス・テインメント」として流通プラットフォームに乗せること。「エクス・テインメント」とは、エクスペリエンス(体験価値)とエンターテインメントを掛け合わせ我々がつくった造語で、平たく言えば「エンタメコンテンツを利用した楽しい買い物体験」のことです。版権元と流通業者の間に立って、消費者に対して体験としての「楽しい買い物」を提供する、という私たちのビジネスを表しています。

2021年7月22日から展開している「ハリー・ポッター・カフェ」のメインビジュアルとカフェオリジナルグッズ

WIZARDING WORLD characters, names, and related indicia are (c) & TM Warner Bros.
Entertainment Inc. Publishing Rights (c) JKR. (s21)

――クライアントはどういった企業ですか?
多岐にわたります。大手コンビニチェーンもそうですし、郵便局やドラッグストア、レジャーアミューズメント施設や外食チェーン、大手総合スーパー、またECサイトやECモールともお付き合いがあります。流通のクライアントさまだけでも我々が手がけることができるエンターテインメントのプラットフォームは8万カ所以上。基本的に他の広告会社を介さず、直接取引をしています。

――すごい規模ですね。強みや差別化のポイントはどこにありますか?
最大の特徴は、従来の受託型ビジネスに加えて、我々が在庫リスクを取る、受託+見込み型のビジネス【複合サービス】を展開している点です。コンテンツ調達力、流通理解力など、既存サービスにおける強みを生かしています。また、「期間限定」「場所限定」「商品限定」という“限定感”をポイントとしたサービスを仕掛け、コト需要・コト消費をつくり出しています。

SP会社というと、販売促進のためのキャンペーンやノベルティ、店頭ツールなどをイメージされると思います。プロモーションのためのグッズ制作、例えばペットボトル飲料のノベルティであれば、飲料メーカーからお預かりした広告予算のなかでグッズを制作しますが、レッグスではここに見込み型ビジネスである物販が加わります。物販ではレッグスがメーカーのような立場となり、自社で予算を立て、商品を企画し、生産します。この場合にも、IP(知的財産)を活用したグッズを制作する場合が大半です。販売にあたっては、私たちのお客さまである流通業者の棚をお借りします。

この事業のポイントは、当社であれば、同じIPを用いたプロモーショングッズと物販の商品を同じ店舗・売場で展開できることです。プロモーション対象の商品と物販用の商品のどちらか一方を目当てに来店した消費者は、もう一方にも関心を持つことが多いため、相乗効果で売り上げが見込めます。流通業者・メーカーにとってはプロモーション効果の拡大が期待でき、レッグスにとっては物販の売り上げはそのまま自社の売り上げにつながります。

こうした事業ができるのも、SP事業を通じて培った生産管理能力や、版権元との深いリレーションがあればこそ。プロモーション事業かマーチャンダイジング(商品化)事業のいずれか一つを手がける会社はたくさんありますが、両方の機能を持つのは当社だけです。

――今回の募集についても教えていただけますか?
まさに先ほど申し上げた、エクス・テインメントビジネスを担う部署である、プロモーションマーチャンダイジング本部の増員のための募集です。現在100名ほどの部署ですが、2021年中に10名~20名程度を採用する予定です。

――大幅な増員をお考えなのですね。
我々の事業へのニーズが非常に大きくなってきています。既にお客さまからは、「すぐに次のキャンペーンをやりたい」「次の物販商品を提案してほしい」という依頼を絶えずいただいていますので、しっかりとお応えできる体制を整えていきたいです。また、培ってきたビジネスモデルを新規クライアントに横展開していきたいとも考えています。

――募集職種と求めるスキルについてもお伺いできますか。
現在は、営業職と制作職を募集しています。まず、求めるスキル以前の大前提として、ゲームや漫画、アニメなどのコンテンツが好きであることは必須ですね。どんな職種でも、コンテンツへの理解が求められる場面があります。加えて、コンテンツの世界観や知識があれば、版権元・クライアントやデザイナーとの折衝のなかで活かせる機会は多くあります。

営業職に求めるスキルとしては、SPの知見がある方や、ディレクションの経験がある方が理想です。また社内外のいろいろな方と関わるので、粘り強いコミュニケーションができる方が良いと思います。

制作職の業務内容は、商品のデザインディレクション、告知物のデザインディレクション、商品企画など多岐に及びますが、現時点では選考ルートは分けていません。応募いただいた方のスキルや経験に合わせて業務をお任せしていきたいと考えています。共通して求めるスキルは、「デザインのノウハウがあること」、「モノづくりの経験があること」、「タスク管理ができること」などです。また、業務によっては版権元に要件を細かくお聞きして外部のデザイナーさんに指示をしたり、クライアントと版権元の要求を調整したり、といった立ち回りも必要になります。

――仕事のやりがいや面白さについても教えていただけますでしょうか。
一番のやりがいは、手がけた企画がコンビニやスーパーといった身近な場所で展開されることです。人気のコンテンツであれば、注目を集めることも多く、自分の仕事が世の中にどのように影響を及ぼしているか目に見えてわかります。昨年は、大手コンビニと実施した大人気アニメの映画のタイアップキャンペーンが大ヒットしました。テレビやSNSでも大きく取り上げられ、グッズを求めて店舗に足を運ぶ消費者も多くいらっしゃいました。当社が理想とする「エクス・テインメントビジネス」を体現する企画になりました。

人事グループ 人事チーム 大石典正さん

――会社の雰囲気についてもお伺いできますでしょうか。
他人のために動ける人が多い印象がありますね。会社としても、謙虚や素直、利他という価値を共有することをとても大事にしています。当社では、経営層が経営理念や経営目的、経営指針などを社員に講義し、そのテーマについて社員同士が話し合う「理念教育」を実施しています。多いときには週1回ほどの頻度で実施しており、現在もそうしたディスカッションはオンラインに切り替えて継続しています。人を育てることには熱心な会社で、社員としても「社会人として正しいことを正しくやろう」という、気持ちのいい人が多いです。

――素敵ですね。会社として今後のビジョンはありますか。
まずは2023年までに、レッグス単体の売り上げを250億円まで伸ばしたいと考えています。さらに長期的には、グループ全体の売り上げを1000億円に到達させることを目標としています。当社は代表の内川が一代で築いた会社で、現在は単体で年間170億円ほどを売り上げるまでに成長しました。2019年には、同じく東証一部上場のSP会社・CDG社をTOB(株式公開買い付け)したことで、グループ全体として年商は300億円ほどの規模になりました。また、持株会社体制への移行の検討も開始しており、今以上に意思決定スピードを上げ、グループの成長を加速させていく予定です。

そのために、経営者の育成にも力を入れていく方針です。新規事業として始めたコラボカフェも順調に売り上げを伸ばしており、今後もチャンスがあればどんどん新規事業にチャレンジしていきたいと思っており、その事業成長を牽引する人材を社内で育成していきます。そしてさまざまな領域でエクス・テインメントビジネスを加速させ、より多くのエンタメ顧客体験価値をお届けしたいと思っています。

――非常にスケールの大きな目標ですね。最後に応募を検討している方にメッセージをお願いします。
転職の際には、新しい会社で人間関係をゼロから構築しなければならない点を不安に思われる方も多いと思います。当社は、社員同士のコミュニケーションを活発にする環境づくりを重視しています。今は感染症対策としてすべてオンラインに移行していますが、社員旅行や食事会なども定期的に開催しています。先ほどご説明した「理念教育」を通じて、仕事では接点の少ない、別の部署の社員とも話をする機会もあります。

また、創業から30年以上経つ会社ではありますが、今回は同時期に入社し、同じチームに配属になる方が複数名いる予定ですので、その意味でも馴染みやすいのではないでしょうか。人間関係の不安は本当に少ない会社ですので、安心してお越しいただければと思っています(笑)。

業務の面では、当社は日本を代表する大手のメーカーや流通業者と直接お取引をしており、また誰もが知るメジャーコンテンツを活用した実績も豊富にあります。大きな裁量を持って仕事ができ、消費者への「楽しい買い物体験」の提供により、世の中に大きなインパクトを与えられることはとても魅力的だと思います。コンテンツへの愛を活かせる環境ですので、これまでの経験を活かしてご自分の好きなエンタメに関わりたいという方には、ぜひチャレンジいただきたいですね。

――ありがとうございます。消費者を喜ばせる大きなエンタメビジネスに関われることはとても魅力的だと思いました。本日はありがとうございました!

※2021年7月に取材した内容を掲載しています。

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