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PR好きな社員のために、やりがいと働きやすさの両立を実現する─株式会社カーツメディアコミュニケーション

東京

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「200%を引き出す会社」というビジョンを掲げるPRエージェンシー、カーツメディアコミュニケーション。高い顧客満足を追求しながら、社員の生活の質向上やモチベーションアップにも注力しているユニークな会社です。社員の希望や意欲に応じ、時間・場所に縛られない働き方や独自の福利厚生制度を実現することで、社員一人ひとりの可能性を最大限引き出しています。そんなカーツメディアコミュニケーションでは、現在PRコンサルタントを募集しています。同社で働くことの魅力について、執行役員 兼 PR戦略局 局長の園部夏織さんにお話を伺いました。(マスメディアン編集部)

──まずは、園部さんのご経歴について教えてください。
キャリアのスタートは求人広告の営業からでした。リクルート系列の会社で3年弱勤め、食品会社に営業として転職。その後、個人事業主として知人から輸入雑貨の通販事業を請け負っていました。PR業界でのキャリアは、2013年に業界最大手のPR会社に入社したことから始まります。正直に言うと、入社当時はPRについてなにも知りませんでした。しかし、同社でのメディアプロモート業務を通じて、「この商品はどうすればターゲット層から魅力的に見えるのか」を考え抜くコンサルティング業務の面白さを知り、ずっとPRの仕事を続けたいと思うように。同社で2年半ほど勤めた後、2015年に現職のカーツメディアコミュニケーションに入社し、現在に至ります。

──カーツメディアコミュニケーションに転職した経緯を教えてください。
実は、PR会社への転職は一切考えていませんでした。PR会社なら、転職しても仕事内容も社風もさほど変わらないのではないかと思って敬遠していたからです。

転職活動を始めた当初は、事業会社の広報担当をメインに考えていました。また、メディア側の視点を持っていることはPRパーソンとしての力量につながりますので、並行してメディアも受けていました。メディアか、広報か、さまざまな企業を検討していくなかで出会ったのが、全員メディア経験者のPR会社、カーツメディアコミュニケーションです。

当社に入社する社員は、新卒でも中途でも、研修として、グループ会社が運営するメディアで編集・ライティングの実務を半年から1年ほど行います。当時の私にとって、PR会社の経験を活かしながらメディアの経験を積めるのはとても魅力的でした。

また、社風も入社理由の1つです。当時は社員数20名ほどと少数にも関わらず、外国籍の方や妊婦の方などさまざまな社員が在籍していて、自由で勢いのある印象を受けました。社長ともお話をして、個人の能力やモチベーションを重視してくれる、いい会社だなと感じました。得られる経験にも社風にも惹かれるのなら、PR会社だからといって避ける必要はないと思い、入社を決めました。

──大手PR会社からベンチャー企業に移られて、違いは感じましたか?
業務内容には大きな違いがありました。前職では、主な担当業務だったメディアプロモートだけで完結する案件も多くありました。しかし、転職してからは、クライアント企業の成長のためのPR戦略立案に関わる機会が増えました。大手なら戦略専門の部署に異動するか、年次が上がらないと経験できないような大きな案件に若いうちからチャレンジできるのは、ベンチャー企業で働く醍醐味だと思います。

その反面、大手では当然のようにそろっていた社内のリソース、例えばイベント専門の部署やシステム専属の人材などがベンチャー企業にはいないため、新しいことを始める際にはゼロから自分たちでつくり上げていかなくてはいけません。入社当時は本当に苦労しましたね。しかしながら今は社員数も40人まで増え、さらなる拡大を目指して業務の体系化や組織づくりも整え始めています。

カーツメディアコミュニケーション 執行役員兼PR戦略局局長
園部夏織さん

──園部さんの担当業務を教えてください。
PR戦略局の局長として、大きく分けて3つの業務を担当しています。

1つ目はクライアントワークです。リテーナー契約を結んでいるクライアントを担当するチームのプレイングマネージャーとして、PR戦略の立案・提案をしています。2つ目は、PR戦略局のメンバーの育成。PR戦略局は主にコンサルティング業務を担当する部署で、6つのチームが所属しています。私は各チームのマネージャーを含めたメンバーの育成や、研修プログラムの考案をしています。最後の3つ目は業務のIT化、働き方の効率化です。クライアントの成果につながる仕事に時間を使うために、ルーティン業務の自動化を進めています。これまでに、クリッピングの自動化や、広告換算値の自動算出ツールを自社で開発しました。

──カーツメディアコミュニケーションの魅力を教えてください。
入社前の印象と同じなのですが、個人の能力やモチベーションを大事にしているところです。例えば、「チャレンジ枠」という制度があります。これは、「各社員が『限られた予算でも、引き受ける意義がある』案件を社内でプレゼンし、社員の半数以上が賛成したら会社として引き受ける」というものです。SDGs関連をはじめとする社会貢献性の高い活動や、社員の身近な人の事業などが主な対象になります。意義のある活動に対して、せっかく貢献できるスキルもモチベーションも持っているのに、「仕事が忙しいから、お金にならないから」という理由で参加できないのは残念ですよね。当社はPRが好きな社員が多いので、なおさらです。そのため、会社としてそういった熱意を支援する仕組みをつくりました。

キャリアについても個人のモチベーションを尊重しており、スペシャリストとマネージャーという選択肢があります。PR戦略局の6つのチームのうち、3つはスペシャリストの部隊です。スペシャリストとは、育成やマネジメントを行わず、クライアント業務に集中するメンバーのことで、現在4人います。

「チャレンジ枠」も「スペシャリスト」も、社員が能力を最大限発揮できる場をつくりたいという思いから生まれた制度です。

──ほかにも独自につくられた制度はあるのでしょうか?
同様に、社員の能力を発揮できる環境をつくりたいという思いから、スマートワークという制度も導入しました。リモートワークに近い制度ですが、時間も場所もとらわれない働き方の最適化という考えから、当社では「スマートワーク」と呼んでいます。キャンプ好きな社員は、木・金曜日は奥多摩からリモートで働いていることも(笑)。

その他、Wi-fi手当や、「隔月GW(ゴールデンウィーク)」という2カ月に1回の4連休取得を奨励する制度もあります。忙しいなかでもメリハリをつけて働けるようにしています。

このようなキャリアの選択肢や働き方の最適化が実現できているのは、「社員一人ひとりが経営者目線で自分自身をマネジメントし、自由に仕事をする。その責任は自分で持つ」という社風が根付いているからだと思います。もちろんなにをしてもよいわけではなく、「最も生産性の高い働き方をする」ことが大原則です。議論が必要な会議があれば出社して、資料作成に専念すべき日は在宅勤務する、というのがわかりやすい例でしょうか。

また、ライフイベントがある際には、各社員の希望に応じて働き方を調整しています。私も1度、産休を取っているのですが、当時はPR戦略局の責任者に昇進したばかりのころで、仕事から離れたくありませんでした。そこで、社長には「休みは最低限だけ取り、復帰後半年間はリモートワークで、業務Aは担当したい。業務Bは引き継ぎたい」と相談をし、希望通りの働き方ができました。もし、次の機会に産休も育休もしっかり取りたいと希望したら、その意思も尊重してもらえると思います。

──経営層と社員が一緒に「働きやすい会社づくり」を進めているのですね。
社員が人生のどのようなステージにいても働き続けられる環境を整えること。社長が心血を注ぐ事柄の1つです。それを制度化、実現するためにバックアップすることが私の役割です。たくさんの会社のなかから当社を選んで働いている社員には、給与だけではなく、成長というかたちでも報いたい。そのためには、クライアントの成果につながる重要な仕事に集中でき、「仕事が楽しい、PRが好きだ」と思いながら働ける環境を整える必要があると思っています。

──最後に、応募を検討している方へのメッセージをお願いします。
PRが好きで、極めたいなら、当社は絶対におすすめです。転職にあたって、PR会社と企業広報で迷われている方もいると思いますが、さまざまな業界やメディアとの接点を持ち続けることで得られる俯瞰的・多面的な視点は、PR会社ならではの面白さですよね。

当社は、やりたいことへの熱意があればなんでも実現できる会社です。「チャレンジ枠」や「スペシャリスト」のような、社員の熱意に応えるために生まれた制度や部署がいくつもあります。PRで人の心を動かしたいと考えているチャレンジ精神旺盛な方からのご応募、お待ちしております。

──独自の福利厚生や組織づくり。業務の生産性向上を図り、社員一人ひとりがやりたいことに集中できる。会社という組織でありながら自己実現がかなう環境だと感じました。本日は貴重なお話をありがとうございました。

※2020年11月に取材した内容を掲載しています。