【積極採用中】住友不動産の広告担当を募集

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企業特集

住友不動産エスフォルタのアド・サポート部は、住友不動産のハウスエージェンシーとしての立場から、より中枢に関わる役割へと変遷を遂げています。その経緯や現在積極採用中のポジションについて、住友不動産の土屋氏に伺いました。住友不動産の広告担当として、住友不動産の社員と同じ目線からすべてを把握したうえで関わることができる、とてもやりがいのある仕事が見えてきました。
(マスメディアン編集部)

住友不動産株式会社
総務部広告企画課
主任
土屋 潤生氏

――住友不動産 総務部広告企画課を設立した経緯を教えてください。
住友不動産は、不動産業の会社ですが、各事業部が独立していて、それぞれ責任が明確に分割されているので、事業部をまたいだノウハウの貯蓄ということが課題となっていました。例えば、分譲マンション事業部の広告・販促でうまくいった手法を、注文住宅事業本部で試したり、逆に、不具合が発生した時に、他の事業部が同じ轍を踏まないようにしたり、本来であれば、会社としてノウハウを貯蓄し、情報を共有するべきですよね。そこで、発足したのが、住友不動産 総務部広告企画課です。

――なぜ、住友不動産エスフォルタ アド・サポート部ではなく、住友不動産 総務部広告企画課なのでしょうか?
住友不動産エスフォルタは会社として独立しているので利益を追求します。一方、住友不動産の各事業部は、広告費がコストの一つという位置づけであるため、いかに圧縮するか、効率化するかと考えます。この利益相反を解消するために、同じ立場になる事が大事だと考え、わざわざ課を立ち上げ、住友不動産エスフォルタ アド・サポート部のみなさんには出向してもらうこととしました。

――住友不動産に部署をつくったということでしょうか。
はい。これまで住友不動産エスフォルタのアド・サポート部は、ハウスエージェンシーという立ち位置でしたが、今回の問題を解決するためには、住友不動産本体と完全に同化する必要があると考えました。住友不動産の事業部はそれぞれ独立しているので、それを横断できるのは総務部です。その総務部の中に、広告企画課を立ち上げ、エスフォルタの社員に出向してもらうことにしました。現在は、エスフォルタのアド・サポート部の社員は、若干名を除き、住友不動産 総務部広告企画課に出向しています。

――いつからそのような体制になったのでしょうか。
2015年4月からです。体制が変わった当初は、出向した社員は戸惑っていました。これまで売上とか粗利を上げるために頑張っていたのに、そうではなくなった。仕事がなくなるのではないかと不安に思っていた社員もいました。私たちは、そのような社員に、求めている仕事はそういうものではなく、こういう仕事だと、実際に示しました。そうして成功体験を積んでもらうことで、だんだんマインドセットされ、やっと、広告企画課の社員に私たちの意図が浸透してきたように感じます。完全に同化できたからこそ、今後ますます広告企画課が本領を発揮するのではないかと期待しています。

――広告企画課以外に、広告の仕事をしている部署はあるのですか?
広告企画課は、住友不動産のすべての広告を担当できる部署です。会社としては、広報部は別にありますが、それ以外の部署で広告機能に特化した部署はありません。

――その広告企画課はどのような体制ですか?
大きく2つに分かれています。1つは専任担当といって、広告出稿量の多い事業部である「分譲マンション」「分譲戸建て」「新築リフォーム」「注文住宅」のうち、特定の事業部を担当します。2つ目は、全部の事業部を俯瞰的に見て、足りないところを補填したりするチームです。このチームはさらにWeb担当と本部担当に分かれます。本部担当というのは、発注先の開拓から、全体の数字の分析まで幅広い業務を担っています。

――今回、中途採用で募集されているポジションについて教えてください。
今回、専任担当と本部担当で合計6名を採用したいと考えています。配属先は、採用選考の中で適性をみて決める予定です。

どのポジションでも、広告の効率化がミッションです。手法は問いません。チラシをつくるとして、そのコストを交渉したり、広告予算の投下配分を効率のいい広告媒体に寄せたりするなど、方法はいろいろあると思います。また、そもそも今その広告が必要なのか、半年後の集客対策はどうなのか、といったように部門全体を俯瞰的に見て、広告について考えることが求められます。原則は一人ひとり担当を持ちますが、状況や内容に応じて上司とペアで業務にあたっていただきます。

評価についても、効率改善の度合いで評価します。算定の方法については、部門ごとに難易度が違うので一概には言えませんが、業者と交渉してコストを下げたり、新しい手法を取り入れたり、無駄を排除したりなど、何かしらの効率改善がどの程度成果を上げたのかを見せてもらっています。案を出して、実行するまですべて自分で行い、数字が出れば最大点になります。

――制作が中心と思っていましたが、上流の仕事がメインなのですね。次に、御社で働くメリットを教えてください。
住友不動産の社員と同じ目線で、グループの内部事情や、方向性、事業の背景などを全部把握したうえで関わることができるので、意義や充実感、責任感を持って業務に励むことができることではないでしょうか。会社が更に拡大してきているので、仕事のスケールも大きくなってきているのも魅力です。

また、残業の多い広告業界に比べると、当社は健全な労働環境だと思います。想定として月45時間超の残業は、年間で6カ月以上は認めていませんし、ひと月の残業時間の上限は75時間です。そのうえで、業務管理を厳格に行っています。また、不動産販売会社ではありませんので、土・日・祝日が休日です。

クライアントからの依頼に対して、忠実に作業をこなすだけの仕事に倦んでいる人、より頭を使った上流工程の仕事をしたい人、大きい仕事をしたい人は、当社の仕事に醍醐味を感じていただけると思っています。

――本日は、ありがとうございました!


※2016年8月に取材した内容を掲載しています。