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売り上げにつながるインハウスマーケ。制作だけでなく分析の知見も身につける─株式会社インターメスティック

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インターメスティックは、メガネ・サングラスの販売を手がけるメガネブランドZoff(ゾフ)の親会社です。デジタルとマス両方を任されるマーケティング部部長の山下誠さんは「デジタル時代に合わせた制作をしていくため、許される限り人員は増やしていきたい」と話します。まだまだ発展途上というマーケティング部では、現在、幅広い領域で経験とスキルをもつWebディレクターを新たに募集しています。山下さんとマスメディアンの転職支援サービスを利用して昨年入社したWebディレクターの松本貴子さんにお話を伺いました(マスメディアン編集部)。

──松本さんは入社して1年程経過しましたが、いかがでしょうか?
松本:ワークライフバランスが保たれた、働きやすい環境の中で仕事ができています。社内には残業削減ムードがありますのでちゃんと帰れますし、上司に相談できる体制が整っており、自分がいま何をすべきかを相談して当面のスケジュールを立てることができるので、働きやすい環境です。

マーケティング部 デジタルマーケティンググループ 
松本貴子さん

──安心して働ける環境なのですね。それは転職をする上でのポイントだったのですか?
松本:はい。ワークライフバランスを求めての転職という面もありました。また、受託業務でクライアントありきの制作への関わり方ではなく、自らの意見を反映することができるインハウスのマーケティング部署で制作の仕事がしたいと思ったのも大きな理由です。

──なにかきっかけがあったのでしょうか? 松本さんのご経歴も含めて教えていただけますか。
松本:美術短期大学を卒業した後に就職した会社は、紙媒体の制作会社でした。その後転職して、eラーニング関連企業のマーケティング部門で働いていました。そこでWebマーケティングの可能性に魅力を感じました。

その後Web制作のスキルを上げるために入った制作会社で、WebデザイナーやWebディレクターとして実績を積んでいくうちに、受託の制作会社ではなく、インハウスのマーケティング部署で、「売るための制作」に携わりたいと思うようになったんです。

──そういった背景があっての転職だったのですね。では山下さんはどのようなキャリアを積んできたのでしょうか?
山下:私は2017年にインターメスティックに入社するまで、大半を営業としてキャリアを積んできました。大学卒業後に広告会社に就職し、17年勤務した内の2年は媒体部門、15年は営業部門でした。その後は、キュレーションメディアを運営する会社に転職したのですが、そこでも営業担当で得意先の課題解決をする仕事をしていました。

マーケティング部 部長 山下誠さん

──営業の経験で得た顧客目線での問題解決能力がマーケティングの領域でも活きているのですね。現在はマーケティング部で、どのような仕事をしているのでしょうか?
山下:マーケティング部には宣伝販売促進グループとデジタルマーケティンググループがあります。宣伝販売促進グループはマスメディアを含めた宣伝・広告・販売促進を考え、デジタルマーケティンググループではデジタル広告やECサイトの直接的な売り上げをみています。

──インターメスティックでは部門構成が変わったと聞いたのですが、どのように変わったのでしょうか?
山下:私が入社した当時は、マスメディアを扱う部署とデジタルメディアを扱う部署が、それぞれ分かれていました。今はマスとデジタルを切り離して考える時代ではないので1つの部署に統合して、そのなかで2つのグループに分ける構成になっています。グループは分かれていますが、オフラインの店舗とオンラインのECサイトという2つの売り場があるというだけで、どちらもデジタルとマスメディア両方の考え方が必要です。デジタルで入社した人でも将来的にはマスメディア領域をやることもありますし、その逆もあります。

──松本さんは、現在のWebディレクターの仕事では具体的にどのような業務を行っているのでしょうか?
松本:季節やイベントごとに開催されるキャンペーンサイトや、新コラボ商品のランディングページ(LP)を制作するのが主な業務です。また、ECサイト運営・改善もWeb制作メンバーと進めています。

私が入社した頃は、マーケティングと販売促進の観点でデジタルに着手しきれていなかったので、店頭配布用に制作していたタブロイドをWebサイトでも公開して、販売促進用の制作物をWebページにも転用するという流れをつくりました。

──入社していきなり大きな仕事を任されましたね。戸惑ったり大変に感じたりしたことはありませんでしたか?
松本:前職の制作会社のときは、オリエンの時点で情報がまとまっていましたが、インハウスでは自分から動いて必要な情報を集めにいかなければいけません。外部の制作会社へオリエンしたときは、いろいろな部署との関わりが必要なことを、身をもって体験することができました。1つの商品・サービスを提供するためには、たくさんの部署が関わるので、情報を最適にまとめることは難しくて大変なのですが、やりがいもあるところだと感じています。

──個人として、これから取り組んでいきたいことや目標はありますか?
松本:まずは現在の業務をより円滑にしていくことが目標です。そのために制作体制をさらに整備していきます。それから、私自身のスキルを上げていきたいです。制作会社出身なので制作のスキルは身につけてきましたが、売り上げのような数字の部分に触れることがこれまではありませんでした。数字を解析する能力をつけて、Webサイトの改修に伴う数字の変動をもう少し専門的に分析できるようになりたいと思っています。これからデジタルの広告領域の勉強会に参加したり、社内にいる数字に強いマーケティング担当に教えてもらいながら知識をつけていきたいです。

山下:その部分はマーケティング部としての目標でもあります。制作のメンバーは中途採用がほとんどで、Web制作のスキル・経験はあります。事業会社では自分の仕事が売り上げという数字に直結するので、そこにやりがいを求めてプロダクションや広告会社から転職してくる人も多いのですが、改めて目の当たりにすると面食らってしまうようです。マーケティング部のメンバーにはマーケティング視点で分析できるように個人のスキルをあげていこうと思っています。そのために、マーケティングの考え方を学ぶ勉強会を部内で定期的に開いていく予定です。今後はもっと市場に向き合って、市場予測をした上で自社のマーケティングに反映することができる部署にしていきたいです。

──今回募集しているポジションの応募者にも、制作とマーケティングの両方のスキルを期待しているのでしょうか? 
山下:基本的には松本さんと同じWebディレクターの募集ですが、できれば制作だけではなくマネジメントとしてデジタルの全体を見渡せる人が理想です。広告領域やマーケティング領域、デジタル領域と複数領域に渡るスキルや知見を持つ人を歓迎しています。マーケティング部の仕事はECサイトでの販売や、その前段階のLPや広告など、Web周辺の幅広い領域に及ぶので、その人のスキルが一番強い領域の業務に携わってもらおうと考えています。スキル次第ではマネージャーをお願いすることもありますし、手を動かすデザイナーで入社ということもあります。その人のスキルと特性を見てポジションは柔軟に判断します。

──採用する上で制作やマーケティングのスキル以外に重視しているポイントはありますか?
山下:情報収集や調整などで他部署や外部と関わることが必要なポジションなのでコミュニケーション能力は重要です。部署間の垣根をなくしていけるぐらいの能力がある人が欲しいですね。広告会社や制作会社などの経験を持ち、なおかつ調整能力のある人はアドバンテージがあるかもしれません。

ゼロから自分で考えないといけない領域も徐々に増えてきています。初めてのことで正解がまだない取り組みも多いので、それまでの経験や知見を活かしながら自分で考える力が必要です。まとめると、内外問わずさまざまな人とコミュニケーションを取りながらアウトプットができ、未開拓の領域を見つけてどんどん切り開いていける人を求めています。

──松本さんは、どのような人と一緒に働きたいですか?求職者にメッセージをお願いします。
松本:Webサイトをよりよいものにしていくために活発にディスカッションができて、お互いのスキルや経験を尊重しあい学びあえる人が来てくれたら嬉しいです。インターメスティックには新しいことにチャレンジできる柔軟な環境があります。一緒に楽しみながらやっていきましょう!

──お話ありがとうございました。

※2019年5月に取材した内容を掲載しています。
 

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